私は父親50歳母親43歳の時に生まれているので二人とも他界している。遺産相続問題で兄姉たちとも最近必要以外は連絡を取っていない。都内に住んでいるお仲人さんに電話してしてみることにした。
奥様が電話口に出てくださって、名乗るとすぐわかってくれた。
第一声が「大丈夫なの!!」
何のことかと思ったら、大病を患って後遺症で喋ることもできないので私に電話をしないように言っていたようだ。大病は患ったが、今は普通に生活できている。しかも40代のことだ。
お仲人さんはもう９０代になられていたが、耳は遠くなったようですが前と声も喋り方も変わらない。奥様は私の3人の子供の名前も覚えていた。
常務取締役だったので役員報酬とかで、一般の社員の退職金のことはわからないらしい。
元夫は６０歳で退職して会社紹介の所を６３歳で辞めている、と調べてくださった。できることは協力したいと…とても嬉しかったです。
次は何をすればよいのだろうか？
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